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パサつきはなぜなるの?|まずは原因を知りましょう

パサつきの原因を知らないとこれからの人生後悔しますよ。

美容師はなぜ、いつも髪が綺麗なのか?

それは、パサつきの原因を知っていて、対処方法がわかるからです。

こんな悩みの方におすすめに記事です。

  • パサつくからもう諦めている
  • パサつきとうねりが気になる
  • パサつきにより膨らむ
  • ふくらみがおさまらない

このようなお悩みの方は多いです。

この記事を読むことで、髪のパサつきの原因が理解できます。

原因がわかればそれを対処するだけです。

簡単な対処方法など、教えますので最後までごゆっくり見てみてください。

それでは解説していきます。


目次

パサつく原因の種類

パサつく原因は下記の通りです。こちらは、一般的に多いパサつき原因です。

この他にも原因はありますが、まずこちらをご説明します。

  1. カラー、パーマによりダメージ
  2. アイロン、ドライヤーの熱によるダメージ
  3. 加齢による髪の変化

このようにパサつく原因はたくさんあります。

一つ一つ解説していきます。

1、カラー、パーマによるダメージ

カラーやパーマの薬液でパサつきます。
薬液にはアルカリ性と酸性を混ぜたり、交互に使ったりしています。
この作業をすれば必ず髪は傷んでパサつきます。


例えば、洗濯用ハイターを触ると指がぬるぬるします。

ぬるぬるするのは、指の皮が溶けているからです。
これを髪につけて時間を置いているのと同じです。
このように薬液を使うことで髪は傷みパサつきます。

このパサつきの他に、こんなことが起こります。

  • カラーの色もちが悪くなる
  • ダメージによる変なクセ
  • 乾燥する
  • 髪が絡まる

薬液によるダメージが一番多いです。

サロンドノブではこの原因を解決するために、

カラー剤にもこだわっています。それはまた違う記事に書きますので読んでみてくださいね。

それでは、次に進みます。

2、アイロン、ドライヤーの熱によるダメージ

次に熱によるパサつきです。

アイロンやドライヤーの熱でもパサつきや傷みが出ます。その他にもタンパク変性という現象も起こります。
高温による影響はこんな感じです。

  • 髪の弾力低下
  • キューティクルの脱落
  • ダメージホール、ホールの増加
  • 傷み、パサつき

こんなことが起こります。上記のように髪の内部が変わったりすることをタンパク変性といいます。

では、どうすればいいのか?

ドライヤーの場合、10センチ以上離して使います。

10センチ以下になると120度のドライヤー場合、120〜140度になります。

10センチで100度、15センチで90度くらいになります。

よくドライヤーの口を髪につける方がいますが、それはタンパク変性が起こります。

サロンドノブでは、ダイソンのドライヤーや、レプロナイザーというタンパク変性がしにくい

ドライヤーを使っています。

次にアイロンです。

アイロンは一番タンパク変性しやすいです。

タンパク変性は100〜130度以上でなります。

これらを抑えるために、130度以下でアイロンすることがいいです。

よく200度のアイロンを使っている方がいますが、これはやめた方がいいです。

200度だと髪は壊れます。髪は熱に弱いのです。

では、どうすればいいのか?

流さないトリートメントでケアすることです。

髪が思い通りにいかない理由は、髪の乾燥や弾力の低下です。

これらを解消するには、流さないトリートメントが重要になります。

サロンドノブでは、乾燥させねいアイロンや、最高級の流さないトリートメントを使っています。

ですので、仕上がりが全然違います。

3、加齢による髪の変化

加齢によるパサつきについて説明します。

こちらのようなことが原因でパサついて見えます。

  • 毛髪の水分バランスの乱れ
  • 皮脂の減少
  • 水分減少によるうねりから、パサついているように見える

これらの原因もダメージと似ています。

乾燥と弾力の低下です。

これらをどうすれば解決できるのか?

それはシャンプーとトリートメントを変えるしかありません。
よく頭皮のマッサージなど言いますが限界がありますし、時間と労力を使います。

それよりも、シャンプーを頭皮用、トリートメントを潤い、流さないトリートメントを
ツヤが出るものに変えた方がいいです。

まとめ

このようにパサつく原因はたくさんあります。

主な原因は、乾燥、タンパク変性です。
これらを簡単に解消してくれるのがシャンプーやトリートメントです。

パサつきが気になる方には、下記の商品がおすすめです。
明日からの手入れの時間を短くでき、いつものシャンプーとトリートメントを変えるだけです。
髪の手入れの時短をして、自分時間を増やしましょう。



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